山口西京ライオンズクラブ

ライオンズクラブ国際協会とは
 ライオンズクラブ国際協会は1917年、シカゴの実業家メルビン・ジョーンズによってアメリカ合衆国で生まれました。
 1917年の創設以来、ライオンズクラブ国際協会は地域社会への感謝の意を込めて、清掃活動などの地域に密着した活動から世界的な失明予防活動などの遠大なプロジェクトまで、常に地域社会のより良い未来を築くために、取り組んでおり、今日、この地球上で拡大するニーズにこたえるために、更に支援の手を広げています。
 現在、ライオンズクラブ国際協会は192の国及び地理的領域に46,000クラブ、140万人の会員を有する、世界最大の奉仕組織の一つとなっています。

日本のライオンズクラブ
 日本のライオンズクラブは1952年、フィリピンのマニラ・ライオンズクラブのスポンサーにより誕生し、現在、8複合地区・32準地区に、約3,450クラブ、会員数13万人を擁しています。

山口西京ライオンズ
 当ライオンズクラブは1968年3月24日に山口ライオンズクラブのスポンサーにより「山口西京ライオンズクラブとして誕生いたしました。その後、チャーターメンバーを中心にして会員の努力と関係各位のご協力により、ライオンズクラブとして徐々に成長し、1970年に阿東ライオンズクラブと、1971年に山口中央ライオンズクラブをエクステンションし、更に1978年には京都洛東ライオンズクラブと姉妹提携を結び、2018年無事に50周年を迎えることが出来ました。
 本年度51年目は、もう一度ライオンズクラブを見直すと共に、「We Serve」の精神のもと会員の持てる力を結集してより地域社会に密着した奉仕活動を積極的に展開してゆきたいと考えております。
 今後とも、関係各位、スポンサークラブ並びにブラザークラブの皆様方のより一層の御指導、ご鞭撻を賜ります様お願い申し上げます。
We Serve